2020年02月07日(金)
2020年01月26日(日)
名倉正さんと会談しました
profile
パーソナルシードグランドマスターコーチ、作家、マネーコーチとして 全国で年間100回以上、 13年間で延べ10万人以上に研修・講演を行う人気講師。 ドイツ、オーストラリア、アメリカ、香港、韓国、台湾など世界各国において スタンディングオベーションを起こすグローバルな講演家。起業家としてもグループ年商30億円を達成。 東京家政学院筑波女子大学短期大学部にて表現講座でゲスト講演。 韓国の高麗大学にて成幸法則の講演など、教育機関でも講演を行う。 2012年メタ・シークレット・ユニバーシティー学長に就任。 2014年からは名誉顧問に就任。お金と引き寄せのマスターとして、また、 悩める女性を幸せにする恋愛ファシリテーターとしても活躍。 TBS系『世界バリバリバリュー』に出演 自身のラジオ番組『ナグらじお』を毎週放送。著書に 『ワケありなボクらの未来が実は明るい本当の理由』 『マネーコーチング』 『ハッピーバイブル・成功への未来予想図』 ほか全12冊出版。
2019年11月15日(金)
社長ブログ #心を高め続ける
幸も不幸も心ひとつの置きどころ
仕事だけに限らず人生においても心の持ち方次第で、良くも悪くもなりますよね。
人がどのような人生を歩むかは、その人が自分の心を積極的な方に置くか、消極的な方に置くかで決まります。
幸福も、運も、成功も、健康も、全て自分の心の有り様で決まると言いますから大切にしたいものです。
私自身ネガティブになることもありますが、最後はポジティブに考え、積極的に動くことを心がけています。
人間ですからネガティブになることだってあります。でも、最後は常にプラスに考えることを心がければ、自分が、そして自分の人生が、少しずつ良い方向に変わっていくことに気づくことができます。そして、自分が変われば周りも変わる。
自分だけではなく、周りの人までも良い方向に変えていくことができる。
これほど素敵なことはありません。
人間関係や働く環境が良いのも、私たちが売上や実績よりも「心」を大切にしているからなのです。また、私自身も日頃から社訓と照らし合わせ、反省し、素直に正しい方向へ行動してゆきたいと想い五つの心を社訓として掲げております。
2019年11月07日(木)
社長ブログ #営業を始めたきっかけ
社長ブログ
〜営業を始めたきっかけ〜
26歳の頃ですかね、妻の妊娠がきっかけで結婚することになったんですね。
ところが当時の私には借金があって毎月の返済と妻子を養っていく上で毎月30万円以下は家計の赤字。
当時もフラフラしてたんで収入も低かったんですよね。
でも何でですかね、これまでの私であれば何事も軽く考えていたことでも「父親になる」と思ったときに背伸びしてもう一歩踏み出す勇気が湧き出ていたんですよね。
「よしこれからは真面目に仕事をしよう」って。
ところが求人誌を見ても学歴なし、技術なし、資格なし、若さだけで30万円支給してくれる都合の良い会社などあるはずがないですよね(笑)
一社を除いては...
となる訳ですよ。その会社こそが営業会社でした。
決めた動機はお金です。40万の支給実績と記載されていたことでしたね。
ムムッ…これなら30万稼ぐことができるかもしれないじゃないか!
若いってこんなもんですよ。(笑)
えーっと職種は、、、営業かよ⁈ って感じで。もちろん営業なんかやったことも無ければ自分にできるはずがないと思っていました。だけどやらねばならない。ここしかない。稼ぐしかない。後の無い状況が全てを後押ししてくれたんです。
私は採用となり不安もありながら背負っている背景だけを考えて、やる気に満ちようと努力していました。
若い頃の苦労は買ってでもせよ
私が入社した会社は軍隊そのものでした。
電話報告ひとつでも「おらぶ」ってわかりますかね?声が小さければもうそれはそれは、恐怖を意味していましたよ。
車移動でしたから大声で報告するため、よく人気の無い場所を選んだものです。
また、日に1件〜3件のアポを振ってもらい定価498,000円の健康器具をお客様に即決で販売するという仕事でした。
もちろん売れない言い訳はできません。
アポ先も迎え入れてくれるお客様は一人たりともいませんでした。必ず断りからはじまりました。それをくぐれなければ恐怖が待ち構えています。帰社時は必ず所長の前に行き張り上げた声で挨拶。そのあとはなぜダメだったのかを究極に問われます。
ちなみに私は売れない理由の一つとして「お金がありませんでした」と言った日、ガラスの灰皿が飛んできてホワイトボードがへこんでいました(笑)ブラックではありません。超絶鬼ブラックです(笑)
でも日々成長している自分が嬉しくて、売れたら鬼所長が佛様に変わるんですよね。喜んでもらえることが嬉しくて頑張って努力しました。朝9時から売れない日は翌朝4時までロープレをしたり朝7時に集合かけられて。反省文は原稿用紙5枚びっしり。
出社して所長から指示が出ない日はもうそれはそれはアンテナを張り巡らせて所長の灰皿交換、落ちたチリを拾い、壁に向かって自主的にロープレ。それでも「お前たちは気が利かない、社内で気を利かせることができない奴がお客様の前で気を利かせることはできない」と言われていました。この濃厚な二年の経験が私の人格まで変えました。ちなみにこの時代を実際に過ごしていたはずの、家族との記憶がありません(笑)
会社が薬事法違反で逮捕
私が勤めた広島支社は直接関係がありませんでしたが、私には家族がありますし新聞にも掲載された事から退職を決意しました。
約2年間未経験から営業を学ばせていただき、こんな厳しい会社で私自身が根を上げての退職をしなかったことが今でも自分の自信に繋がっています。また、私の中で反面教師として活き続けています。
かなり割愛しましたが立ち返って見ると営業なんてできるはずがないと考えていた私が今は営業の会社を経営しているとは不思議ですよね。誰にだって才能はあるし不可能を可能に変えることができると我が身で体験しているからこそ心から感じることであります。
2019年11月05日(火)